2022-01-01から1年間の記事一覧

bboyingにおけるダンススタジオの活用方法

結論から言うと師事するインストラクターを一人に絞らないということが肝要です。 bboyingが幅広く奥深いため、インストラクターごとに得手不得手があります。 パワームーブがやりたいのにスタイル重視のインストラクターについても実入りはありません。 だ…

オリンピック後のbboyingに対して社会はどのような変化を起こしうるか

スケートボードを例に挙げてみましょう。 日本人が金メダル!凄い! でも周囲を見回してみるとガラの悪い奴らがやってはいけないところで騒音撒き散らしながらスキルを上げるでもなくオリンピックを目指すでもなくただただ日常の憩いのワンシーンとしてたむ…

老害が最近のbboyには個性が無いと言い出す理由

更新頻度が落ちに落ち、こんなブログを見に来てる人がいるとも思えませんがとりあえず表題のとおり、つらつら述べていきます。 30~50代のbboyにありがちな 「最近のbboyは上手いけど個性が無い」説を考察してみます。 この辺の世代は黎明期を経てまだま…

old bboyは変えられないし変わらないし変える気も無い

ある程度歴を積み重ねてきたbboyは、その歴に比例して多くのことを諦めてきている。 数えきれないほど諦めてきたOLD BBOY達 洪水のように次から次へと生み出されるニュースキル 当然対応できるわけもなく 脳内に刻み込まれたある時点までがその人にとってのb…

BBOYINGにしがみついてるだけの人はBBOYとは言わない

10代の頃から明けても暮れてもbboyingのことばかり考えて、ひたすら練習に明け暮れ、純粋にbboyingしていた時期は儚くも過ぎ去り、bboyingを生活の糧、あるいはその一部にしていく中でどんどん濁っていくことは往々にしてあります。 世界一であることを認め…

何者にもなれず終わるbboyがほとんどだがそれでいい

何者かになりたくて始めたはずのbboyingも、始めてみればいかにレッドオーシャンにまみれているかを痛感します。 bboyingが好きすぎて堪らない異常者達がひしめき合っています。 ニッチな業界に飛び込み自己実現を果たそうとする変わり者だらけなので、濃縮…

BBOYがYOUTUBEで視聴回数を稼ぐには?

BBOY YOUTUBERが増加している昨今 最も手っ取り早く視聴回数を稼げるジャンルは何かと言うと 有名人とのコラボ これしかありません。 BBOYだけをターゲットとしたものとは母数が違います。 金を払ってでもコラボした方がいいでしょう。 BBOYだけをターゲット…

BBOYINGはスポーツより格闘技に近い

タイトルの通りです。 格闘技も厳格にルールが定められたスポーツじゃんと言われればそれまでですがw あらゆるスポーツは規定の時間内にどれだけ得点を得たか あるいは規定のセット内でどれだけ得点を得たか ということがほとんどです。 BBOYINGも同じやん…

bboyingに金を使わせたいよね

通常一般社会では休みだしbboyingでもやるかー!とはなりません。 過酷すぎますし、やるための環境もありませんし、まったく気軽に出来ません。 休みだしイベントでも見に行くかー!となってもいつやってるか、どこでやってるかもわかりません。 相当深堀り…

あ、こいつBBOYとして終わりやなと思われる瞬間

年下や後輩に説教・蘊蓄を垂れまくる なんかよくわからんアンニュイな音楽でコンテンポラリーの真似事みたいなことをしだすも動きは結局bboyingから離れない ただ自分のムーブを繋ぎ合わせてながーくゆっくり動いてるだけ なんならbboyの新しい可能性とか思…