若気の至りといったところか。
事あるごとに過去の栄光を饒舌に語るbboyは少数ではあるが存在する。
過去の時点で現在のレベルから見ると相当に低く、見せつけられた当人からすると苦笑いするしかないのであるが、本人はご満悦であるという苦行のなんとも形容しがたいことよ。
過去にすがってまで承認欲求を満たしたいのかと、その幼児性に辟易とするものである。
これが後世に伝わるほどの伝説的なムーブであれば何も言うことはない。
しかし、その辺の掃いて捨てるほどある砂利のような思い出を見せつけられる人の気持ちになった方がいいのではないだろうか。