最もエキサイティングな年だったBOTYは?

これはもう人それぞれとしか言いようのない部分ではありますが、個人的には98年が最もエキサイティングな年だったのではないかと考えています。

 

会場、音楽、雰囲気全てが最もHIPHOPらしく、現状から見ればまだ発展途上のレベルであるにしてもバトルも遊びまくっている感じが出ており最もファンキーだったように思います。

 

時が経つにつれ難易度、正確性は段違いにレベルアップしていますがなんだかおとなしくてクラッシュしない前提でのさらなる高みを目指す芸術性の追及を否定するものではないですが、見ていて面白いかと言うとなかなか素直に首を縦に振ることができないというのが正直なところです。