とかくジャッジで紛糾しがちなbboy界。
あからさまな依怙贔屓。
ただ長くシーンにいるだけの化石スタイルな大御所風。
現役がやれどレジェンドがやれど個人の価値観に依存しすぎているため、根拠を提示されても腹の中ではまったく別の事を考えてるかもしれない。
明確に点数化できないにも関わらずバトル後すぐにジャッジが下される。
ジャッジの時間がこれだけ短いと結局はフィーリング頼りと思われても仕方がない。
点数化できないからこそジャッジ同士の議論が必要なはずだが、擦り合わせも無くとりあえずの多数決制。
究極の話、なんとなく好き、なんとなく嫌いの世界である。
あからさまに圧勝と思われる方が負けることもある摩訶不思議。
どこまでいってもグレーゾーン。